
BSで放送している 私の一冊 日本の百冊を、何気なくみています。 先日ちょつと嬉しいことがありました。というのは・・・ 私だったらこの本かなぁーと思っていた本を紹介してくれた人がいたんです。 画面に字幕で、塩狩峠 三浦綾子とあったときは嬉しくてドキッ!としました。 どんな人が紹介してくれたんだろう???と数秒間想像しました。 きっとお年寄りだろうな~と・・・ 違っていました。 若くて、知的で、おしゃれで、格好いいロボット研究者の古田貴之という人でした。 またまた嬉しくなってしまいました。 ロボットなんか最先端のものに取り組んでいる人が あの精神的?なモノを一冊に挙げてくれた事が ほんと、嬉しかったんです。 私は本を読んで良かったよって、人に伝えるのは苦手です。 でも、塩狩峠は、読んですぐのころ10人ぐらいに言ってしまいました。 そのぐらい興奮したんだろうな~つておもいます。 今も心の片隅に残っている気がします。
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